2008年09月21日

『素敵な』コンサート

今日は、公民館(といってもちゃんとしたホール)でコンサートがありました。

『N響メンバーによる素敵な室内楽コンサート』。
確かに素敵なんですけど、ネーミングは微妙ですね。

メンバー(敬称略)は

ハープ 早川りさこ
チェロ 藤村俊介
ヴァイオリン 嶋田慶子
フルート 甲斐雅之

ちょっと変わった組み合わせですよね。

プログラムは

一部
・エルガー/愛の挨拶(フルート、チェロ、ハープ)
・サンサーンス/白鳥(チェロ、ハープ)
・バッハ/無伴奏チェロ組曲よりプレリュード、ジーグ(チェロ)
・バッハ/無伴奏パルティータ二番よりアルマンド(ヴァイオリン)
・マスネ/タイスの瞑想曲(ヴァイオリン)
・ドビュッシー/シリンクス(フルート)
・イベール/間奏曲(フルート)
・モーツァルト/ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
 ト長調KV423より1楽章
・モンティ/チャルダッシュ

二部
早川さんがハープについてトークの後
・シベリウス/樹の組曲より
・ロドリーゴ/恋のアランフェス(アランフェス協奏曲)
・バルトーク/6つのルーマニア民俗舞曲

アンコール
・ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女
・モーツァルト/トルコ行進曲

なかなか盛りだくさんな内容です。
ちなみにお値段は大人1,500円、小中学生500円。かなりお得!
オケも良いんですけど、今回はアンサンブルもそれぞれの楽器単独でも楽しめて。
個人的には、今回フルートが良かったかな。もちろん他も良かったんですけどね。
音響の素晴らしいホールってわけじゃないし、たった4人で舞台で演奏するので
あまり後ろの方は響かなくて残念だったかもしれないなぁ。

ハープの早川さんが司会進行役だったのですが(司会スタッフはいないので)
途中でほかの演奏者にちょっとインタビューをしてみたり、裏話を暴露したり、
(楽器を忘れて舞台に出て行って、そのまま取りに戻った人の話とか)
普段見られないハープの側面を見せてくれたり…と、演奏以外も楽しめました。

帰りの車の中で、ヒナコに「感想は?」と聞いてみました。
「凄かったねぇ!コンビネーションがスッゴい良かった!トークも面白かったし〜、
高い音や低い音が色々で良かった〜」だそうです。
今回はヒナコには退屈かと思ったのですが、この前のファミリーコンサートよりも
ずっと楽しそうに聴いていました。

とってもいいコンサートだったのですが、演奏以外のところで不満が少し。
市の教育委員会が主催のコンサートだったんですが、普通はコンサートの前に
スタッフから飲食・撮影禁止など注意事項の説明なんかがありますよね。
当り前のマナーと言えばそうなんですが、壁に注意事項を書いた紙が貼ってあるだけ。
休憩中とはいえホール内でペットボトルのお茶を飲む人、お菓子を食べる子ども。
普段コンサートに来ないような人もたくさん来ているんだから、もうちょっと
きっちりとやってくれないと困りますよね。
しかも、市の広報だかなんだか知らないけど、やたら写真撮影をしていました。
デジカメの『ピピピッ』という撮影音も消さず、フラッシュたきまくりで
しかも、演奏中にですよ?演奏の合間じゃなくて。
うるさいしフラッシュがすぐ後ろで光って気になるし。
便乗してお客さんまで撮影してたんじゃないかと思うほど、何度も何度も。
他のお客さんにも迷惑だし、演奏者に対しても失礼ですよね。
せっかくコンサートを楽しめたのに、これだけが残念で仕方ありませんでした。



posted by yuki at 00:00| Comment(0) | おんがくのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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